WindowsパソコンユーザーとのOfficeドキュメントの共有、共同作業を可能にするオフィス製品
今バージョンでは、「Outlook for Mac 2011」が追加され、ビジネスの運営、顧客とのコミュニケーション、および家庭での作業を効率よく進めることができる。
Windows版 Outlookのデータを利用でき、WindowsとMacを併用される方を強力にサポートする。
また、写真、ビデオ、およびテキストを効果的に編集する新しい機能が組み込まれているので、表現豊かなドキュメントやプレゼンテーションを作成することが可能。
職場でも家でも通勤または帰宅途中でも、簡単にビジネスを管理することができる。
さらに、Windows版 Office 2007/2010と同じ、Office Open XMLファイル形式を採用しているので、ファイルを、変換なくそのままやり取りすることができる。
Office Web Appsに対応しているので、どこでもファイルをアップロード、アクセス、編集、共有、協業が可能なほか、VBA(Visual Basic for Application)が復活し、バージョン
6.5となり、以前よりも高い互換性を提供する。
リボンユーザーインターフェースを新しく採用し、ドキュメント制作を助ける、ダイナミックソート、デザインレイアウト、ビジュアルスタイル、メディアブラウザなど、数々のツールを搭載。
そのほか、「Excel for Mac 2011」の新機能である、スパークラインや条件付き書式を利用して、複雑な数字を視覚化、感覚的に把握できるように編集でき、新しくなったグラフィックエンジンにより、写真やビデオにさまざまな効果を適用したり、背景を瞬時に消したりすることができる。
1パック版。
Home and Business版。
日本語版。
【動作環境】
[macintosh]
対応OS: MacOS X 10.5.8以降(Leopard/Snow Leopard)
CPU: intel CPU
メモリ: 1GB以上
HDD: 2.7GB以上、HFS+ハードディスクフォーマット(MacOS拡張またはHFS Plusと呼ばれる場合もある)
メディア: DVD-ROM
モニタ:1280×768以上
対応ブラウザ:Safari 5以降 他DVD-ROMドライブが必要
※ネットワーク経由でインストールする場合は、ローカルエリアネットワークへの接続が必要。Outlook for Mac 2011のExchangeサポート機能を使用する場合は、Exchange Server 2007(SP1)の更新プログラムのロールアップ 4以降への接続が必要。SharePointサーバーに保存されたファイルにアクセスするには、Microsoft Office SharePoint Server 2007以降への接続が必要。共同編集には、Microsoft SharePoint Server 2010またはWindows Live ID が必要。付属するテクニカルサポートの内容は、メーカーHP参照(http://support.microsoft.com/)